fbpx
特典いろいろ!BRIDALFAIR

金属アレルギーが心配な方へ

「ピアスでかぶれた」「ネックレスで痒くなった」そのような経験を持つ方は、結婚指輪を選ぶときに金属アレルギーの心配があると思います。そのような方のために、EVANSではブライダルリング専門店として金属アレルギーになりやすい素材・なりにくい素材・指輪の選び方についてお知らせいたします。

▼金属アレルギーになりやすい素材

金属アレルギーになりやすい素材として「ニッケル・コバルト・パラジウム・クロム」があげられ「4大原因金属」と言われています。これらは安価なアクセサリーや歯科の治療としても使用されてきましたが、結婚指輪で注意したいのは「パラジウム」です。

パラジウム」は、プラチナやゴールドの割金として結婚指輪に多く使われています。また、ニッケルとパラジウムは似た性質を持つため、ニッケルに反応する方はパラジウムにもアレルギーが出る確率が高まるようです。

▼プラチナ・ゴールドを選ぶときの注意事項

プラチナ(Pt)

プラチナは金属アレルギーにはなりにくい素材です。しかしながらプラチナにアレルギーがなくとも、配合されている金属に注意が必要となります。一般的なプラチナにはパラジウムが配合されています。パラジウムにアレルギー陽性反応がある場合、アレルギー反応が出る可能性があります。パラジウムに不安がある場合は、パラジウムフリーのプラチナを選びましょう。

EVANSで扱っているプラチナでパラジウムを使用していない製品は

ゴールド(Au)

プラチナと同じようにイオン化傾向は低く、金属アレルギーにはなりにくい素材です。しかし最近のカラーゴールド(ピンク・シャンパン・ブラウンゴールドなどと表記)はブランドごとに配合される金属(パラジウム・銅・銀など)や、その割合が異なり、その結果として色調が変化します。ゴールド自体にアレルギーがなくても、パラジウムや銅などにアレルギーのある方は注意してください。


*どの素材についても100%大丈夫とは言えません。特にご心配な方はパッチテストを受けるなど医師とのご相談をおすすめいたします。

より安心して結婚指輪をつけるために

1.洗剤や指輪に付着している汚れ

食器洗剤やシャンプーなど、洗剤含まれる界面活性剤が手荒れの原因となり、金属アレルギーを疑うような接触皮膚炎を引き起こすことがあります。

また、指輪の汚れによる皮膚炎。指輪の内側の刻印などの部分に汚れが溜まり、それが原因でかぶれることがあります。指輪のお手入れをして清潔に保ちましょう。

2.指輪の形状とサイズ選び

リング幅が太すぎるものは避け、きつすぎないサイズを選びましょう。指輪の内側を丸くした(内甲丸仕上げ)は、つけ心地も良くなるうえ肌の接触面積も少なくなり、より安心です。

お客様の声(アーカイブ)

PAGE TOP